究極の筋量を求めてマイク・メンツァーを師事し、極限のトレーニングに挑み続けてきた・・・。
しかし、ノーチラスマシンが自宅にあるわけでもなく、どうしても筋緊張時間を延長することができない。
ジャイアントセットで追い込もうとするもなにか違う。ジャイァントセットの場合はめざすところは同じなのだが、ムダが多く、効率が悪い。
スロートレーニングでは筋量を得るトレーニングとそれを連動させるトレーニングを別に行う必要があるため、これもまた効率が悪い。
リアクションレジスタンスマシンを開発した大岡理論もつきつめればヘビーデューティシステムにたどり着く。
この場合もマシンに取り付けられたバネがストロークの上死点で作用することで、ウェイトが加速度で動こうとする部分をバネの力で抑え込み、結果、筋肉にとっては刺激が抜けるところがない、というもの。
しかし、高価なマシンが必要。
試行錯誤の途中、大阪のジャングルジムスポーツ代表である小川淳さんがついに大変なものを世に送り出した!!
http://www.infotop.jp/click.php?aid=244311&iid=57312
とにかくこれを見て欲しい。ただ、ただ感心するばかり。目からウロコである。
いかに効率よく筋肉を破壊するか。いかに短時間で筋肉が動かなくなるまで追い込めるか。
とにかくこのDVDを見て、そして実践して欲しい。
実践しなければ大きくはならない。