2016年6月30日木曜日

究極の筋量 vol.51 常に学び続けることが筋肉を継続的に発達させる。

学生時代、ボディビル部に所属していたのだが、トレーニングルームにはスクワットラック、デッドリフト用のプラットフォーム。ベンチプレス台、それにユニバーサルマシン。ダンベルが数個。

今思えば簡単なトレーニングルームではあったがもし、当時の自分に今の知識があれば大学のトレーニングルームだけで相当なトレーニングができたのに・・・と思い出してしまう。

当時は「こんなトレーニングルームでは十分なトレーニングができない」という思い込みから大学から1時間ぐらいの場所にある世界チャンピオン杉田茂氏が率いるワールドジム大阪に通っていたのだった。

もちろんワールトジムでトレーニングを積んだことで関西学生ボディビル選手権では第3位、全日本学生ボディビル選手権では第9位とそこそこの成績を収めたのではあるが、ワールドジムに行かなくても(つまり必要な月の会費を支払わなくても)当時の自分の身体であればボディビル部のトレーニングルームだけで十分であっただろうな、と考えさせられる。

兎に角、"バーベルがあれば良い"ということだ。フリースタンディングスクワットが行えれば全身の筋量は増大できるし、パワーリフティングができる環境が十分にあったのだから、相当なところまで巨大化できるハズだ。

スクワットラックがなくてもフロントスクワットができるし、バックスクワットもハイ・クリーンからプレス、そして肩に担ぐ!という方法でできる。ダンベルひとつにしても例えばロングダンベルバーを使ってダンベル一つの重量を90kgぐらいに設定すれば180kgのダンベルスクワットが行える、ということなのだ。

ピリオダイゼーションでもミディアム・ハイ・ロウでもPOFでもヘヴィデューティでも知識があればどんなトレーニングでも行えるのだ。

ただ、人が集まるボディビルジムというものはそれなりに理由があって、やはり凄い人がトレーニングしているとそれだけでモティベーションがアップするもの。これを一人で行うにはイメージトレーニング、モデリング、ヴィジュアライゼーション、偉人会議など、これもまた意志の力、その人の知識を駆使してトレーニング効果を高めていく。

このように考えればどんな環境でもトレーニングはできる、と思わないか?

2016年5月27日金曜日

究極の筋量 vol.50 Standing Calf Raiseを極める。

バーベルを用いてカーフレイズを行っていると、重量が増えてきた時、 バランスを取るのが難しくなって来る。

20kgプレートが3枚以上、つまり140kgを超えてくると、爪先立ちになった時に、ピークコントラクションを得るのが難しくなって来るのだ。

これを回避する為の方法を考え出した。それは、バーベルをバックスクワットの要領で担ぐのではなく、フロントスクワットの要領で肩の前で保持するように変えてみた。
するとどうだろう。重量が増える度に、前傾姿勢になっていたものが、重量が身体の中心に掛かり、カーフレイズを行ってても重心がぶれず、負荷がしっかりカーフに掛かるようになったのだ。

さらにバランスが取れなくなった場合、肘を壁に当てることで、壁にもたれた姿勢でカーフレイズを行うことが出来たのだ。これは大発見。ちなみに昔のボディビル関係の本には通常のバーベルカーフレイズでバランスが取れなくなった場合には、頭を壁に付けて、と書いてあった。根性である。

所で、鎖骨にバーベルが当たってしまう場合は注意が必要だ。大胸筋上部と肩の付け根にうまくバーベルが乗るように調節しよう。

バーベルカーフレイズならダンベルよりも高重量を担ぐ事が出来る。つまりよりカーフに負荷を掛けることができるのだ。