2014年9月13日土曜日

究極の筋量 vol.39 狂気の男、ジムを経営する

書籍スペース。トレーニング関連の書物、雑誌、ポスターなどなんでもあり。DVD、ビデオ映像も流しっぱなし。販売もするが、貸出書物もあり。なるべく汚さないでほしいが、貸本ということで多少のことには目をつぶろう。名前を書いてくれればOK。貸本にはお金なんて取らない。
本の販売もあり。洋書を沢山置いておきたい。

カフェスペース。書籍スペースと一緒。メインはコーヒー。プロテインでも良いけど。
エスプレッソマシンを置いておいて、セルフで入れて。サプリメントの一括購入代行で安く仕入れられれば最高。

全体的にロハスなイメージが良いのだけれど。

ちなみに自分自身はサプリメントはこの十数年取っていない。

フリーウェイトエリア。パワーラック(ケージシステム)は3台。プラットフォームも3つ。
ウェイトリフティング、パワーリフティング、ケトルベルと何でもありだ。大会なんかも開催できないかなぁ。

基本的にバーベルとダンベルがあれば良いと思っているので、あまりマシンには金を掛けたくないのだ。

といってもマシンエリア。ハンマーストレングスでフルラインナップ。ノーチラスも最高。ただしケーブルを使用したマシンは絶対に置かないというのがコンセプト。
レバレッジシステムというか、プレート重量がダイレクトに掛かるものが好きだ。もちろん、レッグカールやレッグエクステンションもプレートローディング式しか設置していない。
ケーブルのメンテナンスが嫌なんだよね。

チンニングエリア。クロスフィットジムで使用されるようなチンニングステーション(複数人で一斉にチンニングできるもの)ここでは地上に降り立つことは許さない。皆、猿のように動かなくてはならない。

カーディオエリア。
ジム内の外周はランクニングトラック。走りたいだけ走ればいい。誰もあなたを止めることはできない。床には衝撃を吸収できる素材を採用。バーベルランジで延々歩くこともできるぜ。
ランニングトラックの一番外側は雲梯になっている。ジム内をぐるりと雲梯が取り囲むため、エンドレスに雲梯ができる訳。最高でしょ。
階段エリア。ちょうど体育館の二階に階段で上がる感じ。ひたすら階段の上り下りができる。

自転車漕ぎとトレッドミル。発電システムを採用。漕いだ分(走った分)だけ電気を発電アンド蓄電。この電気はジムの光熱費として使用。個人が発電した金額がわかるので、発電分は会費から毎月減額いたします。皆さん、がんばってカーディオエクササイズをしてね。
メーカーさんが高効率のマシンを開発してくれればこれは受けると思うけど。

ワンフロアーですべてがここにあるのが好き。全体としては体育館のイメージ。天井の高さは一般家屋の2階建ぐらいの高さ。
圧迫感があるとしんどいし、暗いイメージではお客さんはやってこない。

あとは地域の催しものでこのスペースを提供して貢献できれば良いけどね。例えば秋の体育際にはフィールドトラックを使用したり、雲梯を使用したり。

というわけで、こんなジムを経営するための資金を全額援助してくれるエンジェルを求む!
(なんて)